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「短歌人」掲載の短歌 2009年12月号
2009年12月号 会員1欄掲載 以下7首 砺波湊・作


サクマ式ドロップスふりかけたようにクリスマスに向け光りだす街

ある晩をさかいに輝きゆく家が町内にあり近づく聖夜

妻子連れ逃げねばならぬ父ヨセフ 乳香、没薬どうしただろう

峰不二子に我はあらねど首そらせ真正面からシャワーを浴びる

飴玉をすみやかに噛み砕くはずの人の寝息がひどくかすかだ

辞書の背にある浅い淵 題名を金色に淡く浮きあがらせて

動力は妖精なればパソコンは内より爪で掻く音こぼす


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[2009/12/23 13:32 ] | 短歌(砺波湊作)
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