世の中ね、顔かお金かなのよ!

ブログタイトルはこんな(回文)ですが、恋愛や人生の指南はしません(できません)。砺波湊の短歌メインなブログです。

2009年9月号 会員1欄掲載 以下7首 砺波湊・作


かなしみはやわらかだった足指にタオルケットをつまむのに似て

男塾の面々に乳首なきことを寝苦しき夜に思い出しおり

ビル裏に静かに絡まる蔦として緑の螺旋階段はあり

99(ナイナイ)の岡村隆史の動きなり食卓の上を小蝿は走る

横浜を過ぎた車窓に赤き羽根拡げ森永の天使は迫る

「お買い得!キャ別88円」の札のまわりを巡る蝶々

リポDの小瓶を窓から突き上げる空の密度を濃くするために


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「男塾」に限らず、少年ジャ●プで戦っている少年たちには乳首がないとおもう。
ファンタジックな戦いをする上で不要なんだよね、そういうものが。

それにしても「セイント★矢」で聖衣(クロス、読む。神秘なパワーの入った鎧です)が
弾け飛んだとしても無傷なジーンズがコドモ心に不思議だったなぁー。。。


人名を入れる歌、ナイナイの岡村さんを詠えてハッピィ。
岡村さんの動きが小蝿に似てるんじゃないの、たまたま小蝿の中に岡村さんアクションをするのがいたのですよ。

岡村さんアクションとは……
ロケなどで湖のほとりなどの広い場所に行くと
(大抵、相方の矢部さんが「今日は××湖にきましたー」と紹介する)
突然、岡村さんはカメラに背を向けてあらぬ方向へ猛ダッシュするのです。
(最近は少し落ち着いたカンジになって、しなくなったようにもおもいますが。)
矢部さんが苦笑しつつ「岡村さーん」と呼ぶと、さっきと同じスピードでまた隣に走って戻ってくる。
で、「何してんねん」とかツッコまれたり、矢部さんがただウケて笑ったりしても、岡村さんはダッシュのことはなかったかのように真顔のまま企画を進行するの。
あの素早い予測不能な動き、好きなんですよねぇ~(笑)。
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